2019-06-02
レンヌ(Rennes)のバラ – 旅の記憶
今年も5月にバラのガーデンに行きました。5月は真夏のような陽射しの日もあれば梅雨のような雨、肌寒かった日もあり、お天気に翻弄される月でした。真夏のような日にバラを見ていたら、去年の夏のレンヌのタボル公園(Parc du Thabor)のバラを思い出しました。
レンヌは、ブルターニュ地方の入り口であり、パリのモンパルナス駅からTGVで1時間半ぐらいの、人口の4分の1が学生という大学都市だということです。また、モン・サン・ミッシェルへのバスが出ているので、行ったことのある方も多いことでしょう。
タボル公園は、とても広い公園で、フランス式庭園の奥にイングリッシュガーデンがあり、夏の暑さにも負けずバラが満開でした。