日々のこと

まどろみの午後

真夏のある日、涼を求めて水辺へ。オレンジ色の強烈な日差しが少しだけ陰ってきた時間、水に浮かぶ睡蓮が微かに揺れていました。

睡蓮

水面を通り過ぎる風によるものとは知りながらも、午後の気怠さでうとうとしているかのようにも見えました。

睡蓮を眺めた記憶がブレスレットになりました。


2015-08-10 | Posted in 日々のことNo Comments » 
Comment





Comment