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自分のために花を買う

木曜日にフランス語レッスンに行ったら、映画やコンサートなどのフライヤーが置かれているスタンドの中に、「未来よ こんにちは」という映画の案内がありました。

目に留まったのは、白とグリーンのお花がとても素敵だったからなのですが、プリントされた「自分のために花を買う」という言葉でした。割と頻繁に自宅用に花を買いますが、お友達をお呼びしている時は多少豪華(でもないか、、、)に買うものの、通常は誰のためとか何も意識していませんでした。ただ自宅用に買うのでも、「自分のために花を買う」と意識して買うのでは意味も違ってきます。

この映画は3月25日から公開なので、もちろんまだ観ていません。観ていないものをお奨めというのもおかしいけれど、この監督はエリック・ロメールの後継者と言われている方のようです。映像は、ブルターニュの海、パリの新緑の輝き、フレンチ・アルプスい降り注ぐ美しい光線など、音楽も期待出来る映画のようです。

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「充実した日々のはずが、気づけば予想もしていなかったおひとり様。けれど、孤独も時の流れもしなやかに受け入れたなら、未来は再び微笑みかけてくる。」 フライヤーより

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我が家のお花、、、

枯れたチューリップ。悲しい。今日は自分のために花を買ってきましょう。

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映画の詳細:http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/17_things_to_come.html

3月25日(土)より、Bunkamuraル・シネマにて


2017-02-04 | Posted in gallery, 日々のことNo Comments » 
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