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コンフィドカナールとマグレドカナール

9月2回目の3連休前に、美味しい物のお話です。我が家で鴨を食べる時は、鴨南蛮そばか鴨とクレソンの鍋、鴨と鶏の合挽き肉団子鍋のどれかになりますが、7月の旅で、フランス料理の定番ともいえる鴨のお料理を3回も食べてしまいました。

1回目、ボルドー滞在中にワインシャトー巡りで立ち寄った、サンテミリオン村(世界遺産)でのランチは、行き当たりばったりで選んだお店でしたが、コンフィドカナールとマグレドカナールを選びました。

2回目は、ガイドさんにおしえてもらったボルドー市内の老舗レストランでコンフィドカナール。

そして、3回目、パリでコンフィドカナールとマグレドカナール。

こちらは、パリ最古のパサージュ、パサージュ デ パノラマ(Passage des Panoramas)にある、カナール&シャンパーニュ(Canard & Champagne)というお店です。鴨とシャンパンを組み合わせたレストランで、カジュアルな雰囲気がとても心地よいお店です。

この日は、パサージュ巡りをしてたくさん歩きました。パリのパサージュについては、鹿島茂先生の、「パリのパサージュ – 過ぎ去った夢の痕跡」という本に詳しく書かれています。この本はずいぶん前から家にあったのですが、全部を読んでいなくて、行きの飛行機の中でようやく読みました。

パサージュのお話はまたいつか。


2018-09-21 | Posted in gallery, No Comments » 
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