2018-04
昭和記念公園の春 – 3
半袖でもよいような日もあれば、肌寒い日もあり、4月のお天気ってこんな感じなのかなと思いつつ、今年の昭和記念公園の桜の写真を眺めています。満開の桜の木の下で、お花見されている人はみなとっても幸せな表情をしていました。
今年は私もちょっとしたピクニックをしました。いつもは会社に行っている友人が、平日にお休みが取れたのでランチでもしませんかと誘ってくれました。お天気も良さそうだったので、それなら都心でランチより、昭和記念公園に行きましょうということになり、途中駅で友人はスイーツとフルーツを、私はサンドイッチを買って、集合。桜やチューリップを眺めたり、おしゃべりしたり、ぼーっとしたり。のんびり過ごしました。
桜の花は終わってしまいましたが、目にまぶしい新緑の季節がやってきました。
昭和記念公園の春 – 2
昭和記念公園の渓流広場のチューリップを見渡して見ると、まさにチューリップの絨毯を敷き詰めたように見えます。ひとつひとつのエリアは、同系色で別の種類でまとめてあったり、咲く時期を微妙にずらしていたり、色の組み合わせが工夫されていたり、背の低いものと高いものの組み合わせであったりと、近くで見るとよくデザインされて配置されていることがよくわかります。日当たりの良いところ、日陰で開き具合も違うし、毎日よくお手入れされているようすがうかがえます。
今年はカラフルな配色のエリアに目がとまって、かなりの時間、滞在してしまいました。
親指姫が隠れているようなメルヘンの世界でした。
昭和記念公園の春 – 1
今年は桜の開花が早くて、その後良いお天気が続いて途中中休みもなくあっという間に満開、葉桜になってしまいました。毎年都心のソメイヨシノが終わる頃、昭和記念公園のソメイヨシノが見頃になるのですが、今年は都心とほぼ同時に開花してしまいました。桜につられてかチューリップも例年より早く見頃を迎えてしまったように思えます。早く咲くのは嬉しいけれど、なんだか追い立てられるような気がして、もう少しゆっくり咲いて欲しいような気もします。
6日金曜日の晩に雨が降り風も強かったものの、昨日(7日)起きたら、雨も風もやんでいたので朝一番の昭和記念公園に行ってみました。9時半開園の少し前に西立川口に着いたら、開園時間を待つ人がすでに並んでいました。
入園後、渓流広場へ。
ここのチューリップは、よくデザインされて配置されているので、毎年楽しみです。ヒヤシンスやムスカリも一緒に植えられていたり、別の種類のチューリップとのコーディネーションもとても素敵。
全体をあまり人を入れずに撮るのはかなり難しいです。ちょっとした秘訣はありますが、今年は無理そう。
寄って撮ったチューリップと3月4月の桜はまた別の日に。
今日も良いお天気です。楽しい日曜日を。
ウィンストン・チャーチル
第90回アカデミー賞主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)、メイクアップ&ヘアスタイリング賞(辻一弘、デビッド・マリノウスキ、ルーシー・シビック)受賞の映画、DARKEST HOUR(ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男)を観てきました。
この映画のことを知ったとき、ゲイリー・オールドマンとチャーチルの容貌が全く一致しなかったので、メイクアップでこのように容姿を変えられるとことにまず驚きました。あとはゲイリー・オールドマンの演技力で、ドキュメンタリー番組を観ているような錯覚に陥るほど、引き込まれてしまいました。特に最後のシーン、議会での演説の素晴らしさ。
*****
チャーチルは世界のCEOが選んだ尊敬するリーダー第1位に選ばれたそうです。
*****