gallery, 日々のこと
昭和記念公園の春 – 2
昭和記念公園の渓流広場のチューリップを見渡して見ると、まさにチューリップの絨毯を敷き詰めたように見えます。ひとつひとつのエリアは、同系色で別の種類でまとめてあったり、咲く時期を微妙にずらしていたり、色の組み合わせが工夫されていたり、背の低いものと高いものの組み合わせであったりと、近くで見るとよくデザインされて配置されていることがよくわかります。日当たりの良いところ、日陰で開き具合も違うし、毎日よくお手入れされているようすがうかがえます。
今年はカラフルな配色のエリアに目がとまって、かなりの時間、滞在してしまいました。
親指姫が隠れているようなメルヘンの世界でした。
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